コストコで返品する方法と注意点を紹介します【超簡単です】

コストコで返品したいけど、やり方が分からない･･･！

 

安心してください。コストコの返品は超簡単ですよ。

今回は、コストコで購入した商品の返品方法と注意点を解説しますので、返品の際の参考にしてください！

 

コストコで購入した商品の返品方法とその流れ

コストコで購入した商品は、商品・レシート・会員証の3点があれば、基本的には何でも返品可能です。

食品の場合は、食べかけの物でも大丈夫です。全部食べてしまった場合は無理ですが、例えば10個入りの商品で残りが1個でもあれば返品することができます。

※もちろん代金は全額戻ってきます

 

実際の返品の流れは以下の通りです。

以上です。簡単ですよね。

通常のお店での返品方法と大きな違いはありません。

返品の理由については、「合わなかった」などの一言だけでOKです。

 

それではもう少し詳しく、注意点も含め解説していきたいと思います。

返品カウンターに行く

返品するためには、返品専用の返品カウンターに行く必要があります。

入会時の入会カウンターではダメなので、返品カウンターと書いてある所に行きましょう。

 

私が行った店舗では、入会カウンターの隣に返品カウンターがありましたので、迷うことはありませんでした。

 

スタッフさんに返品したいと告げて、商品とレシートと会員証を提示する

自分の順番が来たら、まずスタッフさんに返品したいと告げましょう。

「返品カウンターなのになんでわざわざ返品って告げるの？」と思うかもしれませんが、

解約（退会）も返品カウンターで行っているので、返品だと告げたほうが親切かなと思います。

 

返品に必要なものは、

• 商品（開封済み・食べかけも可）
• レシート
• 会員証

の3点です。

レシートは無くても対応してくれますが、あるほうがスムーズに手続きが進むので、レシートは取っておくようにしましょう。

 

返品可能な商品は、コストコにある全商品です。使用済みでも、食べかけでも、何でも対応してくれます。

ただし、電子機器や家電に関しては、90日以内という制限がありますので、購入してから90日経つと返品できなくなってしまう点だけ要注意です。

コストコは、全てのテレビ、プロジェクター、コンピューター機器（デスクトップ・ノートブック）、カメラ、ビデオカメラ、空撮カメラ（ドローン）、タブレット端末、MP3プレイヤー、SIMフリー 端末、及び白物家電につきましてはご購入日より９０日間は返品をお受けします。

購入日より９０日間を過ぎますと、すべての保証やサポートは製造メーカーの保証に限られることとなりますのでご了承ください。

引用元：costco.co.jp

 

また、返品する際は会員証と商品の購入者が一致していないと返品できません。

つまり、商品を買った本人が返品に訪れないと返品できないということなんです。

妻が、妻の会員証で買った商品を、夫に「仕事帰りに返品しておいて」ということはできませんので、この点も注意してください。

 

返品理由を聞かれるので、理由を告げる（口に合わなかったなど）

返品に際しては返品理由を聞かれますが、正直に理由を答えればOKです。

良い理由が思いつかない場合は、無難に「合わなかった」と答えるのはどうでしょうか。

恐らくほとんどの方は”何か”に合わなかったから返品するのだと思いますので、これが一番良い答えかなと考えています。

それ以上深い理由は聞かれませんので、安心してくださいね。

 

返金処理が行われるので、OKならレシートにサインする

最後に、スタッフさんからレシートに確認のサインを求められるので、返金の金額を確認して間違いなければサインしましょう。

サイン後は、その場で代金が返金されます。

 

以上が返品処理の流れです。

長々と書いてしまいましたが、実際にやってみると簡単で、特に問題なく終わることがほとんどだと思います。

ちなみに返品処理にかかる時間は、商品の数量にもよりますが、1人あたり3～5分程度かかります。

もし大量の人が並んでいたらそれなりに待つことになりますので、時間には余裕を持っておいたほうがいいですね。

 

まとめ

今回は、コストコで購入した商品を返品する方法について解説しました。

コストコには色々な商品がありますが、初めて見る商品も多く、失敗が怖くて手を出せない人も多いかと思います。（私もです）

しかしコストコでは返品はとても簡単にできますので、失敗を恐れずに色々な商品にチャレンジしてみると楽しいと思いますよ！

 

最後に、注意点だけおさらいしておきますね。

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