息子と一緒に実家に帰ると、Kintone(キントーン)のミニセグウェイがありました。
これです。↓
私の父はもう還暦なのでアクティブだなーと思いきや、孫たちと一緒に遊ぶために買ったそうで。
私も乗ってみたんですが、めっちゃ面白いです。
目次
Kintoneのミニセグウェイが楽しすぎる!子供も夢中に【話題の立ち乗りスクーター】
テレビでも話題になってた立ち乗りスクーター(セグウェイ)がなぜか田舎の老夫婦の実家にあるという不思議さを覚えつつ、
ドラ〇もんの秘密道具のような、未来的なその乗り物に興味を惹かれていると、
さっそく2歳半の息子が乗り込みました。
大人に手を引かれているとはいえ、乗りこなしてます。
ハンドルとか無いけど、実は簡単なのだろうか?
Kintoneのミニセグウェイ操作方法
操作方法は単純で、体の重心を傾けた方向に進むようになってます。
- 重心を前に倒すと前進し、
- 重心を後ろに倒すとバックし、
- 右足に体重をかけると右回転(右回り)し、
- 左足に体重をかけると左回転(左回り)する
というだけなので、慣れると簡単です。
ただ、慣れるまでが難しくてちょっと怖いです。
なんというか、人生で初めてスケート場に降り立った時の、足のプルプル感を思い出します。
そんな感じです。慣れるまでは試行錯誤状態。でも、ただただ楽しい。
大人になってから、乗り物にこんなにワクワクしたのは初めてです。
本来は外(私有地)で走行するモノかもですが、家のフローリングでも畳でも問題なく走行します。走行音も静かなのでアパートでも問題なさそう。
テーブルを置いて、テーブルの周りをぐるぐる周回するだけでもめちゃくちゃ楽しいです。
でも外はまだ怖いので、次の機会に。
今日は転んだ時を考えて、衝撃が和らぐ畳の間で練習しました。(転びませんでした)
気付けば息子と交代でずっと遊んでたので、大人も子供もとにかく夢中になれます。
父の話では5歳の甥はその日中に乗りこなして外でも走ってたみたいです。
確かに子どものほうが飲み込みが早いので、大人より簡単に乗りこなしそうですね。
「三輪車や自転車よりセグウェイ」みたいな時代がやってきているのかも。
Kintonミニセグウェイの価格や仕様
Kintoneミニセグウェイはキントーンの公式ページから購入できます。
キントーン クラシック | Kintone Classic (ミニセグウェイ)- 価格は32,780円
- 色は3色から(黒・白・赤)
- 公道は不可(私道や公園で使用する)
- 充電式(満充電まで3~4時間/走行距離8~10km)
- 傾斜15度までの登坂能力
- サイズは横580mm × 縦180mm
また、電気用品安全法で最も厳しい基準の「ひし形PSEマーク」を取得しているのが安心ポイントです。
みなさんも近未来的な乗り物に興味が出てきましたら、Kintoneのミニセグウェイを検討してみてはいかがでしょうか?