夕食を考えるのって面倒ですよね。
今日が終わっても明日の献立を考えてたり、永久ループです。
夕食がめんどくさいって3パターンあるんですけど、パターン別の対処法を紹介します。
目次
献立を考えるのが面倒くさい
冷蔵庫とかに食材はたくさんあるけど、献立を考えるのが面倒だってパターンです。
毎日毎日、違うレパートリーを考えるの辛いですよね。
そんな時は献立を提案してくれるアプリを使いましょう。
例えば「DELISH KITCHEN」では無料で献立を提案してくれます。
DELISH KITCHENはレシピ動画アプリというもので、動画で作り方が見れるアプリです。
動画なのでめちゃくちゃ分かりやすいのが特徴です。
献立提案の使い方は簡単で、アプリから「献立」アイコンをタップするだけです。
使いたい食材があるなら入力してみると、その食材を使ったレシピを提案してくれます。
例えば鶏肉と入れてみると、
鶏肉を使ったレシピを提案してくれます。
主菜、副菜、汁物の3つを自動で提案してくれるので、めちゃくちゃ便利です。
別のレシピに変更もできます。ちょうど副菜も鶏肉で被っているので、副菜を変更してみましょう。
「変更」をタップすると別レシピを提案してくれます。
気に入ったレシピがあればそれを選択、無ければまたチェンジすればOKです。
というワケで献立があっという間に決まりました。
DELISH KITCHENは無料で利用できるのですが、月480円のプレミアム会員になると「1週間献立」という機能が使えるようになります。
こちらは管理栄養士が1週間分の献立を丸々提案してくれるので、栄養面も心配ありません。
プレミアム会員は最初の1か月間は無料なので、1ヶ月以内に解約すれば料金はかかりませんので、まずはお試しで加入してみるのもいいですね。
食材を買い出しに行くのが面倒くさい
買い出しが面倒なパターンもありますね。
対処法は2つあります。
- ネットスーパーで食材を買う
- 食材宅配サービスを使う
ネットスーパーで食材を買う
すぐに思いつくのは通販で食材を買う方法です。
ただし、この方法は地方では無理かもしれません。
例えばAmazonフレッシュでは肉や野菜などの生鮮食品が通販で購入できますが、配送の対象は首都圏のみなんですね。
やはり生鮮食品は傷みやすいのですぐに届けられる範囲じゃないと厳しいようです。
首都圏にお住まいなら、Amazonフレッシュのようなネットスーパーは選択肢として大いにアリです。
食材宅配サービスを使う
次の方法は食材宅配サービスです。
午後の決まった時間に、自宅に食材を届けてくれます。
誰もが一度は聞いたことある「ヨシケイ」や「生協」が、代表的なサービス会社ですね。
他にも「ワタミ」とか「スギ薬局」とか、色々な会社が参入してきています。
最初は、ネームバリューのあるヨシケイをまず試してみることをオススメします。
そもそも作るのが面倒くさい
毎日作ってると、さすがに作るのが面倒と感じることもありますよね。
そんな作るのが面倒くさい時(作りたくない時)の対処法は、2つあります。
- 家事代行サービスを利用する
- デリバリーサービスを利用する
家事代行サービスを利用する
世の中には面倒な家事を代行してくれるサービスがあります。
もちろん料理だって代行してくれます。
といっても料理が上手い人に作ってもらいたいですよね。
そういう料理専門の出張代行サービスもたくさんあるんです。
例えば「シェアダイン」は栄養士や料理講師などが自宅に出張して料理を作ってくれます。
No.1出張シェフのシェアダイン~栄養士・レストランシェフが登録
2時間お試し体験プランはこちらから。
栄養士なら栄養面の心配はありませんし、料理講師ならその名に恥じない料理を振る舞ってくれるでしょう。
このご時世に自宅に人を招くという点に不安感がある人もいるかもしれませんが、気にしない方であれば魅力的なサービスですね。
デリバリーサービスを利用する
最も簡単で、一番利用されている方法がデリバリーです。
ひと昔前までは宅配ピザとか、一部の出前屋さんしか利用できませんでしたが、
今は最近よく聞く「ウーバーイーツ」とか、国内最大級の「dデリバリー」のような素晴らしいサービスが出てきたおかげで、ありとあらゆるお店の食べ物を家に居ながら受け取ることができます。
dデリバリーはNTTドコモのサービスで、dポイントが使えますのでドコモユーザーの方にはオススメです。
店舗数も国内最大級なので食べたいものがすぐに見つかるかも。こちらからどうぞ。
ただ、出前だと栄養面が心配って方も多いと思います。
そんなときはバランスが取れたお弁当がおすすめです。
「ワタミの宅食」なら、バランスの取れた日替わりのお弁当を宅配してくれるので、飽きも来ないですね。
以上、夕食が面倒な時のパターン別対処法でした。
結局サービスを利用するということは余計にお金がかかるということになりますが、
夕食作りの労力と時間をお金で買っていると思えば、疲れないし空き時間を有効に使えるし、日々の暮らしが少しだけ豊かになりますよね。
辛いけど自力で夕食を用意しているという方は、一度これらのサービスを検討してみてもいいんじゃないでしょうか。