アンパンマン好きにはたまらないようです。
1歳8ヶ月の我が息子に、対象年齢3歳からの
「にほんご えいご 二語文も!アンパンマンおしゃべりいっぱい!ことばずかんSuperDX」を買ってみたのですが、(商品名長い…)
一人で静かにずっと遊んでます。
図鑑のようなおもちゃなんですが、ペンを絵柄に当てるとその絵柄が喋るんです。
夢中になるのはいいんですけど、ずーとやってるんですよ。電池が切れるまで。
そんな「にほんご えいご 二語文も!アンパンマンおしゃべりいっぱい!ことばずかんSuperDX」…って長いな!省略して、
そんな「アンパンマンことばずかんDX」をちょっと紹介してみます!
ですので、
でも何がいいかな~。
と考えてる方、もしくはアンパンマンことばずかんDXを知っていて買おうか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
あ、ちなみにウチの息子はアンパンマン狂です。
目次
アンパンマンのことばずかんDXを与えたら夢中になった我が息子
このアンパンマンことばずかんDXって結構高いんですよ。確か9,000円弱くらいでした。
高いおもちゃは普段買わないんですが、実家のじぃじとばぁばが買ってくれるというので、お言葉に甘えて買って頂きました。
アンパンマンことばずかんDXの箱の中身
箱を開けるとこんな感じです。
本体と、なにやらポスターが入ってます。
取り出そうとすると、
早速息子に襲われました
アンパンマンの形をしたペンに興味津々です。
あっ!???
奪っていきました
なんてやつだ…
残されたのはポスターだけ…
とりあえず貼るか…
うん、仲間たちが集合してて、いい感じのポスターですね。
でも…、
アンパンマンとバイキンマンって敵同士だよね?
マブダチにしか見えないよ
アンパンマンことばずかんDXの図鑑紹介
図鑑本体はこんな感じです。(本体を開いた最初のページ)
右側の「もくじ」を見ると、53ページまであるみたいですね。
さすが図鑑、豊富な情報量。
まずはペンに電池を入れないと動きません。
電池は別売り(単4電池)で、プラスドライバーも必要です。
電池を入れたら、準備OKです。ほかに必要なものはありません。
必要なモノ
- 単4電池が2本
- プラスドライバー
電池のフタはネジで止めるので、子どもには開けられません。
電池を取り出して誤飲する心配が無いので安心ですね!
アンパンマンことばずかんDXの遊び方
遊び方はいたって単純です。
ペンで図鑑の絵柄(ないしはキャラクター)をペン先でタッチすると、アンパンマンキャラの声でしゃべります。
ページ内の、どんなキャラクター(絵柄)でもいいのでペンでタッチすれば、何かを喋ってくれます。
たとえば、「すいぞくかんのいきもの」というページの「たこ」をタッチすると、
「たこ」って喋ってくれます!ちなみにバイキンマンの声でした。
タッチする絵柄によって、アンパンマンやバイキンマン、ドキンちゃんなど、それぞれ声が違っているので面白いです。
そして、このペンはなんと英語でも喋ってくれるスイッチがあります。
スイッチを「えいご」にして、再度「たこ」をタッチしてみると…
「オクゥトパァス!!!」
って流暢な英語で喋ってくれます。(女の子の声でしたが、誰の声かはすみません分かりませんでした…。)
英語の勉強にもなりますので、知育にもバッチリです!
他にも、「クイズ」や「にごぶん(二語文)」のモードもあります。
「クイズ」は、ここをタッチすると探し当てクイズが始まります。
例えば、「チョコレートはどこかな?」という問題が流れるので、ページ内のチョコレートを探して、タッチできれば正解です。
大人でも意外と見つけるのに時間がかかるので、お子さんと一緒にやってみると面白いかもしれませんね。
そして「にごぶん」は、二語の文章で喋ってくれるモードです。
例えば、かばんをタッチすると通常だと「かばん」と喋るだけですが、にごぶんをタッチしてからかばんをタッチすると、「ちゃいろい かばん」と二語で喋ってくれます。
言葉を覚えたての2~3歳くらいのお子さんには、ことばの学習にぴったりですね!
ことばずかんDXの機能は4つ
- 絵柄をタッチすると喋る
- 日本語 ⇔ 英語切り替えできる
- 二語文で喋るモードがある
- クイズで遊べるモードがある
息子が夢中になってしまった
箱を開けるなり図鑑を奪って行った息子…
取り返して、ペンに電池を入れてから机の上に置きました。
机の上に座って遊ぶ息子
あかんよ、行儀悪いよ…
ペンに興味津々でじっと眺めています。
タッチはちゃんとできるみたいです。対象年齢が3歳なので1歳8ヶ月の息子にはまだ早いかな?と思ったんですが、意外といけましたね。遊べてます。
「いえのなか」というページ。ちゃんとタッチできてます。
しかし、
間取りが変
な気がするのは私だけかな…?
「ゆうえんち」や
「あいうえおひょう」など、色々なページの色々な部分をタッチしまくって遊んでます。
全部で53ページもあるので、ボリューム満載です。なかなか飽きが来ないでしょう。
持ち運ぶのも好きなようで。
肌身離さずってやつですかね。しっかりハマってくれてます。
このポスター、しゃべるぞ…!
おまけで付いてたポスターなんですが、なんとこれもペンでタッチすれば喋ります。
いやこれどう見てもただのペラペラな紙なんですけどね、どういう仕組みなのかよく分かりません。
じっと目を凝らすと、紙に凹凸の小さなへこみが点々といたる所にあったので、紙の凸凹をペンがセンサーで読み取ってるのかもしれません。
正直、ペラペラのポスターまで反応すると思わなかったので、ちょっとびっくりしました。
以上、アンパンマンことばずかんDXはこんな感じのおもちゃです。息子は電池が切れるまで毎日長い時間遊んでいました。
電池を交換しろと訴え続けてきたので、新品の電池を買いに行くハメに…
まとめ
今回は、「にほんご えいご 二語文も!アンパンマンおしゃべりいっぱい!ことばずかんSuperDX」を1歳8ヶ月の息子に与えたら夢中になって遊んでくれたので、
どんなおもちゃなのかを紹介してみました。
結論としては、アンパンマンが好きな子どもなら間違いなく喜んでくれるおもちゃだと思います。
値段は9,000円弱と少し値が張りますが、知育系のおもちゃなので教育の一環として考えるとそんなに高くはないんじゃないでしょうか。
もし気になりましたら、ぜひ検討してみてくださいね!