子どもたちの永遠のヒーローと言えば、そうアンパンマンですよね。
私たち大人も、子どもの頃はアンパンマンに夢中になったはず。あー懐かしい。
そしてついに、1歳5ヶ月の我が息子もアンパンマンの魅力に憑りつかれたようです。
赤ちゃんの頃は見向きも反応もしませんでしたが、最近になってアンパンマンを見つけると
もうずっと指さしてます。「あ!」って言いながら。飽きずにずっと(笑)
こんなことは今までありませんでした。
「あ!」以外にもたまに「あんたん!」って言う時があります。
親としては、子どもが何かに興味を持ったり夢中になってくれるのは、成長してくれてるんだなぁとひと安心できますよね。
多分、ウチで使っていた手押し車(歩行器)がアンパンマンなので、見慣れてきたのかなと思います。
世間ではアンパンマンに興味を持つのはいつくらいなんでしょうか?
ツイッターでいろんな人の過去ツイートを検索して調べてみると、おおむね1歳~2歳までが興味を持ち始める時期で、特に1歳半前後が一番多いという印象でした。
というわけで、本屋で「はじめてアンパンマン冬号」という丸々1冊アンパンマンの雑誌が売っていたので、息子にあげたらどういう反応をするか、買ってみました。
目次
息子に「はじめてアンパンマン冬号2020年01月号」を与えたら手放さなくなった
はじめてアンパンマン冬号2020年01月号は、小学館から「ベビーブック」という雑誌が発行されていて、それの増刊だそうです。
雑誌の中はアンパンマンオンリーです。シール遊びもできるようになっていて、息子はこれに夢中です。
肝心の付録は、手のひらサイズでお風呂で遊べるビニールの人形です。
しわしわですが空気を入れると、
あーいい感じです。
これは中に鈴が入っているので、振ると音が鳴ります。
子どもは音のするものが好きなので、この工夫も嬉しいですね。
さて、息子に与えたら、雑誌はずっと中をガン見。(「あ!」「あ!」言いながら…。)
付録はキャッキャ言いながら持って走り回りってます。
アンパンマンが大好物になったようです。
しかし、2日後…。
え、なんかアンパンマン弱ってない???
多分息子に振り回されすぎたんでしょう…。めっちゃ投げまくってるので。
えっと・・・
新しい顔に変えてあげないと力が出ないかな?
とりとめのないまとめ
アンパンマンは1歳半前後くらいから興味を持つ子供が多いようです。息子も同じような時期ですね。
もし子供がアンパンマンに反応するようなら、雑誌を与えてみると喜んでくれるかもしれません。息子は大喜びでした。
雑誌や付録を手放してくれず夢中になって遊んでくれているので、アンパンマンのパワーは偉大だなぁと思いつつ、何かに興味を持ってくれるようになった成長を嬉しく思っています。
今回息子に与えてみた「はじめてアンパンマン冬号2020年01月号」は、2019年12月12日発売、価格は1,000円です。
雑誌と付録が付いているのは他の知育雑誌と同じですが、アンパンマンオンリーなので、アンパンマン好きには無駄がない雑誌ですね。雑誌本体は全28ページです。
ちなみに私は同じく小学館の「げんき」を毎月購読しています。こちらはNHKの知育番組系の雑誌でこちらも良いですよ!