こんにちは。フワリパパです。
今日はベビーバスについてです。
ベビーバスにはハードタイプとソフトタイプの2種類がありますが、どっち買えばいいの?と悩む方も多いと思います。
我が家では、息子フワリが生まれてすぐにソフトタイプのベビーバスを購入しました。
理由は、柔らかいほうが安全だと思ったからです。特に深くは考えていませんでした・・・。
そしてそのすぐ後に、いとこからハードタイプのベビーバスを頂きました。
せっかくハードタイプ・ソフトタイプ両方あるので、両方を使ってみてのメリット・デメリットを紹介したいと思います。
目次
ソフトタイプのメリット
- 柔らかいので、頭とかがゴツンとなる心配がない
- 空気を抜けば畳めるので、置き場所を取らない
ソフトタイプのデメリット
- 洗いにくい
- 空気が徐々に抜けてしぼんでくるため、定期的に空気を入れ直さないといけない
- 穴があいて破れてしまったら使い物にならなくなる
洗いにくい・・・
ホントに洗いにくいです。
フニャフニャしてるので力強くこすれないし、基本ぼこぼこしているので、隙間が洗えないのです。
私は速攻でハードタイプに変えました。
ハードタイプのメリット
- 硬いので安定感がある
- 洗いやすい
ハードタイプのデメリット
- 置き場所に困る
置き場所に困る・・・
もうこれに尽きます。
他の記事でも散々書いていてしつこくてすみませんが、我が家は狭いので、置き場所を考えることが苦痛です。
夏場はシャワーだけで済ますので浴槽内に置いていますが、冬場は浴槽を使うので、ベビーバスの置き場にいつも悩まされます。
以上の点がハードタイプ・ソフトタイプのメリット・デメリットです。
正直、ベビーバスに関してはどっちがおすすめかは人によるとしか言えないところです。
ソフトタイプの柔らかさのほうがしっくりくるという人も居ますし、ハードタイプの安定感が好きという方もいらっしゃるでしょう。
じゃあどっち買えばいいんだよ!とお怒りのアナタ、いい方法があります。
衣装ケースで代用してみる
プラスチックの衣装ケースをハードタイプのベビーバスに見立てて、試してみる方法です。
いったん衣装ケースで試して、しっくりくるようならハードタイプを、もうちょい柔らかい方がやりやすいかな?と思ったらソフトタイプを検討してはどうでしょうか?
だだし、注意点として、衣装ケースはベビーバスのように傾斜がついていないので、一人で洗うのは無理です。
パパが支えてママが洗う等、パパママふたりで沐浴してあげてください。
バスネットはあったほうがいい
最後に、私たちの経験から、沐浴に慣れるまではバスネットはあったほうがいいと思います。
こんな感じの商品です。
片手で頭を支えながら、もう片方の手で体を洗うって行為は想像よりも難しいです。ネットがあれば体を支えてくれるので、洗うことだけに集中できます。
慣れるまでは、ネットを使用することを、強くオススメします。
それでは、良い沐浴ライフを!