ベビー用品 PR

使い続けてみて分かったベビーゲートの大人側の意外なデメリット

使い続けてみて分かったベビーゲートの大人側の意外なデメリット
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 

我が家では、赤ちゃんの通り抜け防止のために「おくだけとおせんぼ」というベビーゲートを使っています。

 

以前の記事で、ベビーゲートはおくだけとおせんぼがオススメですよと紹介したのですが、

ベビーゲート
赤ちゃんに最適なベビーゲートは?置くだけタイプのゲートが最強だった!赤ちゃんに最適なベビーゲートってどんなタイプか?を悩んでいる皆さん、我が家は「置くだけ」タイプのゲートを選びました。その理由と体験談を共有しますのでぜひ参考にしてください。...

ずっと使っていると大人側に意外なデメリットが見えてきたので、今回はそのベビーゲートの大人側のデメリットを紹介しようと思います。

これはおくだけとおせんぼに限った話ではなく、またぐタイプのベビーゲート全般に共通するものです。

 

大人側のデメリットで真っ先に思いつくのは、ゲートをまたぐのが面倒くさいという点ですが、実は面倒くさいだけじゃなかったんです。

 

その意外なデメリットとは、

ぶつかったら痛い

ということです。

フワリパパ
フワリパパ
「は?」と思われた方、すみません。

 

でも私たち夫婦はこの事実に気づいていなかったのです・・・。

 

ベビーゲートのデメリットは、ぶつかったらめちゃくちゃ痛いということ

ベビーゲートは赤ちゃんに突破されないように、そしてすぐに壊れないようにかなり頑丈にできています。

我が家で使っているおくだけとおせんぼも、フレームがスチールパイプなのでかなり強度が高いです。

おくだけとおせんぼ

 

この強度の高さが我々に悲劇をもたらします。

 

どういうことかというと、このベビーゲート、大人が渡るには足でまたぐ必要があるのですが、最初のうちはまたぐのに慣れてないので比較的慎重に、ゆっくりとまたぎます。

しかし数ヶ月もすると、またぐのに慣れているので、ほいほいっとテキトーにまたぐようになります。

そうすると、足を上げた際に高さが足りず、そして勢いよく

ガンッ!!!

ってスネがゲートのフレーム部分にぶつかる時があるんです。めっちゃ固いスチールパイプに。

しばらく悶絶します。動けません。

フワリパパ
フワリパパ
本当に痛いときって声出ないんですよね。

 

無言でうずくまって、かすかに「ひーひー」とか「あー」とか声にならない声を上げる・・・

結構な頻度でやらかします。月1~2くらいで

マジで痛い。

 

そして、焦っているときも結構やらかしてしまいます。

ゲートの向こうで赤ちゃんがリモコン食べようとしてたり、危ない体制をとっていたりした時に、「やめてーっ!」って慌てて止めに入ろうとすると、

ガンッ!!!

ですよ・・・

フワリパパ
フワリパパ
足のスネが何度青あざになったことか・・・

 

で、この話で結局何が言いたかったかといいますと、

またぐ部分にはクッションを取り付けることをオススメします。