「手づかみ食べの練習させてくださいね」
保育園の先生から手づかみ食べするように言われたけど、何を食べさせたらいいか困っている方多いのではないでしょうか。
色々調べているとおにぎりとかパンケーキがよさそうな感じだったので、手づかみ用の小さいおにぎりが作れる便利グッズが無いか調べたところ、
100均のダイソーに売っている「ふりふりごはんボール」という商品を使うと、とても簡単に小さい丸いおにぎりが作れて非常に便利でした。
そこで今回は、ダイソーの「ふりふりごはんボール」で手づかみ食べ用のおにぎりを作る過程を紹介したいと思いますので、みなさんの参考になれば幸いです。
目次
ダイソーの「ふりふりごはんボール」でおにぎりを作る流れ
商品パッケージはこんな感じでかわいいです。値段はもちろん100円です。
パッケージ記載の通り、ごはんを入れてふりふりするだけでおにぎりが作れます。
実際にやってみます。
容器にご飯を入れる
付属の容器にご飯をスプーンなどで適量すくって入れます。
この状態でふりふりすると、容器の丸型に沿っておにぎりの形が丸くなります。
ご飯を入れすぎると、振ったときに隙間ができずに丸くならない場合がありますので、入れすぎないように注意してくださいね。
ふりふりして丸くする
ご飯を入れ終わったら、付属のフタをはめて本体を振ります。
こんな感じです。
はい。完成です。
普通におにぎりを作ろうとすると、小さいおにぎりって難しいんですよね。きれいな丸にならなかったり、ラップを使って握ったりするのも面倒ですし。
これで完成でもいいんですが、ご飯を直接つかむと手がベタベタしちゃいますよね。せっかくなのでパッケージにあるように海苔とかをまぶして掴みやすくしてみましょう。
海苔やかつおぶしなどをまぶして掴みやすくする
やり方の例として、このような容器に海苔やかつおぶしを入れて、その中に作ったおにぎりを入れてコロコロ転がせば簡単にまぶせます。
こうやって海苔やカツオ節などをまぶしたおにぎりの完成系がこちらです。
これで手がご飯でベタベタにならず、だいぶ掴みやすくなったと思います。
また他のメリットとしては、食事中の子どもは色々なものを触ると思いますので、食器や机、テーブル、服、顔などがご飯粒でベタベタになるのをある程度防ぐことができます。
あとは他のおかずを添えて完成です。
どうでしょうか。いい感じに手づかみ食べ用のおにぎりが完成したんじゃないでしょうか。
他のシリーズ商品
この商品には、他にもスティックタイプやのり巻き型などもありますので、お好みで使い分けると色々な場面で活躍すると思います。
まとめ
手づかみ用のおにぎりって小さいので、意外と作るのが面倒だったり、大きさが上手く均一に作れなかったりしますよね。
このダイソーの「ふりふりごはんボール」を使えば簡単に衛生的に一口サイズのおにぎりが作れますので、ぜひ試してみてください。
我が家では毎日活躍しています。
2019/09/02追記:Seriaにも「ふりふりごはんボール」がありました
ダイソーだけではなくセリアにも同じような商品がありましたので、追記しておきますね。
また、よろしければこちらの記事もご覧ください。手づかみ食べ用の他の便利グッズを書きました。