今月も「げんき」10月号を購入しました。
2019年10月号の付録は「どきどき☆フライドポテト」です。
早速中身を紹介しますね。
※先月9月号の記事もよろしければこちらからどうぞ。
目次
げんきって?
雑誌「げんき」は、講談社が出版する子ども向け付録付きの月刊誌です。
今月号の付録は、
「どきどき★フライドポテト」だよ!
いらっしゃいませ! ハンバーガーショップ「げんき」へようこそ! できたてほやほやの新製品、「どきどき★フライドポテト」はいかがですか? 6本のポテトのうち、3本は普通のポテト。残り3本は・・・!? 1本は当たってうれしいケチャップポテト。もう1本はケチャップいっぱいポテトで大当たり! 最後の1本は、残念! マスタードポテト・・・。どのポテトが出てくるか、どきどきしながら遊んでね♪引用元:講談社こども倶楽部
今月号(2019年10月号、8月30日発売)は、 価格は税込み780円で雑誌と付録のフライドポテトがついています。
先々月号が940円 → 先月号が880円 → 今月号が780円と、値段がだんだん安くなっているのが少々気になりますが、
ともあれ早速中身を見ていきましょう。
「げんき」2019年10月号の雑誌の中身
雑誌と付録の外観です。
雑誌の中身ですが、NHKの「いないいないばぁっ!」をはじめとする知育番組のキャラクターページがたくさんあり、また「あそびドリル」という脳力開発クイズがあったりで、盛り沢山な構成になっています。
雑誌は全部で57ページもあります!かなりのボリュームですね。
「げんき」2019年10月号の付録の中身
次に付録を見ていきましょう。このような感じで梱包されています。
左の紙は雑誌のとじこみふろくを切り取ったもの、右のパーツが箱から出てきたフライドポテトです。
フライドポテトはプラスチック製です。触った感じ結構固いので、壊れることはなさそうです。全部で6本あります。
これだけで一応フライドポテトとして成り立っているのですが、ここから付属の飾りつけをしていきます。
とじこみふろくから、ジュースとハンバーガーとポテトのケースが作れます。
ジュースはこんな感じ。小さくてかわいいですね。
そしてハンバーガーなのですが、組み立てにはセロハンテープが必要です。
このテープの模様になっている部分をテープで留めるのですが、あいにくセロテープを切らしていたため、止めることができませんでした。
代わりにフライドポテトを重しにして、完成です!
ここまでにかかった時間は15分くらいです。
それで、どうやって遊ぶか?なんですが、この6本のフライドポテトをケチャップが見えないように下向きに入れて、中から1本を選びます。
選んだポテトが、
- ケチャップ付きがでたら、当たりです
- ケチャップがいっぱい付いているのがでたら、大当たりです
- マスタードがでたら、ハズレです
こんな感じで、それぞれにリアクションを取って遊びましょう!
付録の誤飲の可能性は?
心配なのが、誤飲ですよね。
一番小さいパーツのリンゴジュースについて、サイズを測ってみました。
ポテトと比較するとこんな感じで、リンゴジュースは縦4cm×横3cm×高さ2cmです。
これなら誤飲の可能性は恐らくかなり低いんじゃないかと思います。
念のためストローも測ります。
長さが6cmあるので、恐らく大丈夫ですね!
リンゴジュールもストローも紙製なので万が一食べても大事には至らないと思いますが、なるべく口に入れないようにお子さんの様子を見ていてあげてくださいね。
まとめ
今回は、「げんき」2019年10月号のレビューをしました。
先月と先々月の付録と比べると、今月号は”動かない系”のおもちゃなので、あっと驚くことはないのですが、この手のおもちゃは飽きずに長く使ってくれる傾向があるので、定期的に活躍してくれることを期待します。