こんにちは。フワリパパです。
子育ての必需品といえば、ジョイントマットですよね。
わが家でも床に設置していたのですが、息子フワリが9か月になるころに撤去してしまいました。
今回はそのお話を書こうと思います。
目次
ジョイントマットを敷く理由
大きく2つあると思います。
- 床をキズや汚れから守る
- 子どもが転倒した際の衝撃を和らげる
床をキズや汚れから守る
子どもがおもちゃなどを床に落としたり、飲み物をこぼしたりするのは日常茶飯事ですので、こういった仕草から床を守るのに非常に役に立ちますね。
また、ジョイントマットは汚れた部分だけ取り替えることができるのもメリットです。
子どもが転倒した際の衝撃を和らげる
子どもは動き回りますので、その分よく転びます。
ジョイントマットは柔らかいので、転倒した際にクッションの役割を担ってくれます。
とまぁこんな感じのメリットがあるので、子育てにはやっぱりジョイントマットは必需品だと思います。
え、じゃあなんで撤去したのかって?それは・・・デメリットのほうが大きかったからです。
ジョイントマットのデメリット
ジョイントマットを実際に敷いて生活してみると、デメリットが見えてきました。
そして、このデメリットは6~9か月の赤ちゃんにとって致命的なデメリットでした。
1歳以降の子どもなら問題にならないことなのかもしれません。
それは・・・
息子フワリがジョイントマットをかじるということです。
このあたりの月齢の赤ちゃんは手当たり次第何でも口にします。
ジョイントマットも例外ではありませんでした。
ジョイントマットをかじるという行為がフワリにとって好ましくないと判断したため、撤去することにしました。
その理由をいくつかご紹介します。
隙間にホコリがたまる
ジョイントマットはマット同士を接合部分にハメてくっつけていますので、どうしても接合部分にホコリがたまりやすいです。こまめに掃除すれば済む話なのですが、赤ちゃんの子育てをしていると細かい部分まで気が回らないというのが事実です。
そして、ジョイントマットは、赤ちゃんの力でも引っ張って外すことが可能です。
その結果、外したジョイントマットを口に入れて、一緒にホコリも食べてしまうのです。
接合部分の強度が弱い
ジョイントマットの接合部分は、パズルのピースのように、出っ張った部分がいくつもありますよね。ここは面積も小さいので、力を加えると簡単に折れ曲がってしまいます。
問題は、息子フワリがその出っ張った部分をかじっていることです。
かじり続けることでちぎれてしまう可能性があり、万が一ちぎれたらそのまま誤飲してしまう恐れがあります。
以上の点から、フワリの安全のことを考え、ジョイントマットを撤去することにしました。
そもそも、月齢6~9か月ではジョイントマットは必要なかった?
正直、今の月齢であればジョイントマットは無くても大丈夫でした。
フワリは今月で10ヶ月になりましたが、まだハイハイとつかまり立ちくらいしかできません。
歩くことはできないので、そもそも転倒するリスク自体が小さかったです。
床の防御に関しても、汚したとしてもお茶をこぼす程度なので、サッと拭けば済む話です。
ジョイントマットが必要なのは、赤ちゃんが何でも口にしてしまうのを卒業し、かつよちよち歩きをし始めて以降なのかな、と思いました。
それまではジョイントマットなしで生活して、もう少しフワリが成長してから改めて設置を考えようかなと思っています。
おまけ:頭部保護リュック
とは言ったものの、つかまり立ちしている最中に後ろに倒れて後頭部を強打!なんてことは有り得るわけで、リュックを買ってフワリに装着させました。
というか普通にかわいい。色々な種類ありますよね。