我が家では、赤ちゃんの通り抜け防止のために「おくだけとおせんぼ」というベビーゲートを使っています。
以前の記事で、ベビーゲートはおくだけとおせんぼがオススメですよと紹介したのですが、
ずっと使っていると大人側に意外なデメリットが見えてきたので、今回はそのベビーゲートの大人側のデメリットを紹介しようと思います。
これはおくだけとおせんぼに限った話ではなく、またぐタイプのベビーゲート全般に共通するものです。
大人側のデメリットで真っ先に思いつくのは、ゲートをまたぐのが面倒くさいという点ですが、実は面倒くさいだけじゃなかったんです。
その意外なデメリットとは、
ぶつかったら痛い
ということです。
でも私たち夫婦はこの事実に気づいていなかったのです・・・。
ベビーゲートのデメリットは、ぶつかったらめちゃくちゃ痛いということ
ベビーゲートは赤ちゃんに突破されないように、そしてすぐに壊れないようにかなり頑丈にできています。
我が家で使っているおくだけとおせんぼも、フレームがスチールパイプなのでかなり強度が高いです。
この強度の高さが我々に悲劇をもたらします。
どういうことかというと、このベビーゲート、大人が渡るには足でまたぐ必要があるのですが、最初のうちはまたぐのに慣れてないので比較的慎重に、ゆっくりとまたぎます。
しかし数ヶ月もすると、またぐのに慣れているので、ほいほいっとテキトーにまたぐようになります。
そうすると、足を上げた際に高さが足りず、そして勢いよく
ガンッ!!!
ってスネがゲートのフレーム部分にぶつかる時があるんです。めっちゃ固いスチールパイプに。
しばらく悶絶します。動けません。
無言でうずくまって、かすかに「ひーひー」とか「あー」とか声にならない声を上げる・・・
結構な頻度でやらかします。月1~2くらいで
マジで痛い。
そして、焦っているときも結構やらかしてしまいます。
ゲートの向こうで赤ちゃんがリモコン食べようとしてたり、危ない体制をとっていたりした時に、「やめてーっ!」って慌てて止めに入ろうとすると、
ガンッ!!!
ですよ・・・
で、この話で結局何が言いたかったかといいますと、
またぐ部分にはクッションを取り付けることをオススメします。