離乳食とか初期の頃の幼児食って、野菜を細かく刻んであげないといけないので結構面倒ですよね。
私みじん切りって超苦手なんですよ。包丁怖いし。
リンゴの皮とか包丁で剥けないのでピーラーで剥いてたりします。
そのくらい包丁が苦手な人にみじん切りなんてできっこないですよね、うん。
・・・
って、そう思っていた時期が私にもありました。
そう、「ぶんぶんチョッパー」を知るまでは。
何となくふざけたネーミングですけど、みじん切りができない(もしくはできるけどめんどくさい)人の救世主となるアイテム、それがぶんぶんチョッパー。
モノはこんなのです。
中央に刃が見えますが、この刃で野菜をみじん切りにしてくれます。
Amazonで買えます。
私はティファールの物を買いました。ティファールの商品名は「ハンディチョッパー」ですね。
目次
ぶんぶんチョッパー(ハンディチョッパー)の使い方
使い方は簡単で、みじん切りにしたい野菜をざっくりカットしてぶんぶんチョッパーの中に入れます。
玉ねぎ切りましたー。
玉ねぎってみじん切りにすると涙が止まらなくなるんですよね。
そんなときはぶんぶんチョッパー使っちゃいましょう。
ぶんぶんチョッパーに先ほど適当にカットした玉ねぎを投入します。
あとはフタをセットして、
赤色のハンドルを何度か引くだけです。
ハンドルを引くと中の刃が回転するのでザックザク切れます。
だいたい20~30回ほど引くと、キレイなみじん切りの出来上がりです。
ハンドルを引けば引くほど細かくなるので、大きめにしたい場合は数回だけ引けばOKです。
超簡単にみじん切りができるので、これ最初に使ったときは感動モノでした。
なにより包丁初心者にとって、
- 包丁で手を切る心配が無い
- キレイにカットできる
- 自分で切るより圧倒的に早い(時短)
というメリットが素晴らしいです。
なので、普段料理しないから包丁触るの苦手だけど、子どものために離乳食や幼児食作りたいなーと考えている方にはめっちゃオススメです。
ぶんぶんチョッパー(ハンディチョッパー)のお手入れ
ぶんぶんチョッパーは後片付けも楽チンです。
野菜を刻んだ後はこうなってしまうのですが、
サッと水洗いするだけで汚れがきれいにするりと流れてくれます。
この通り。
あとは乾かすだけです。お手入れも簡単なのは嬉しいですね。
※刃が2本ついてるので、洗う時に手を切らないよう注意
とまぁこんな感じで、包丁苦手な私ですがこのぶんぶんチョッパーのおかげでみじん切りができて我が家では大活躍しています。
もちろん、みじん切りできる人でも面倒くさいときはこれ使えば時短になるので、一家に一台あると良いと思いますよ!
ぶんぶんチョッパーは色々なメーカーが出していますが、1,000~3,000円くらいで買えるので、ぜひチェックしてみてください。
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