子どもって予期しない攻撃をしてきます。それはもう不意に。
1歳児の子どもを育児中のみなさん、お子さんの不意打ち攻撃から身を守る準備はできていますか?
私には1歳9ヶ月の息子がいるのですが、このくらいの月齢になると暴れっぷりが激しくて、
叩かれたり蹴られたり物を投げられたりします。
幼児だからと言って侮ることなかれ、めっちゃ痛いんですよ。
もし、お子さんの不意打ち攻撃から身を守る準備がまだでしたら、今回紹介する4点のグッズを揃えておくと役に立つのでぜひご覧ください!
ちなみに、子どもが攻撃してくるのはわざとではなく偶然だったり、愛情表現で仕掛けてくることがほとんどなので、本気で怒っちゃダメですよ。
目次
親が幼児の攻撃から身を守るために用意しておきたいグッズ4種
用意しておきたいグッズは以下の4つです。
- 眼鏡または伊達眼鏡(目を守る)
- マスク(口と鼻を守る)
- キャップ(髪の毛を守る)
- ファールカップサポーター(金的を守る)
男性の場合、特に大事なのはファールカップサポーター(いわゆる金的ガード)です。
色んなタイミングで大事なところを蹴られますし、乗り掛かられますから。
冗談とかじゃなく、パパにとってホントにこれは重要です。
では上から順番に説明していきます!
眼鏡または伊達眼鏡(目を守る)
子どもって、親の顔をベタベタ触ってくるんです。
0歳児の頃はそこまで触ってこなかったですが、1歳児になると触る頻度が上がりました。
で、困るのが目突きです。
人差し指を目に入れられそうになったことが何度もあります。(ホントに何度も…)
じーと私の目を見ながら、そーっと指を目に近づけてくるんですよ。
もう恐怖です。
そんな時は、メガネがあれば目に到達するまでにワンクッションあるので、メガネが目突きを防いでくれます。
もし裸眼もしくはコンタクトレンズの方は、家でお子さんと遊ぶときは伊達眼鏡(度数が入ってない眼鏡)を着用しておくと安心です。
100均で買えますが、100均だとちょっとデザインが…と思われる方には、ネットならオシャレな伊達眼鏡が数千円で買えます。
高級品なら、レイバンとかいかがでしょう。
ただし、メガネを着用するデメリットとして、子どもにメガネを取られて投げられたりフレームを折られたりする可能性がありますので、もしメガネを奪われてしまったら迅速に取り返しましょう。
マスク(口と鼻を守る)
次に、マスクです。
マスクは口と鼻を守る役割を果たしてくれます。
今はマスクが手に入りづらいので使い捨てタイプではなく、洗って繰り返し使えるマスクがいいでしょう。
先ほどの目突きと同様に、鼻の穴にも指を突っ込んできますので、これを防ぐことができます。
あとは口ですね。大人の口の中には虫歯菌などの雑菌がたくさん生息しています。
虫歯菌は唾液を介して感染するので、親の唾液が子どもの口に入ることで虫歯の原因になるという説もありますので、大人の唾液は極力触らせないほうがいいですね。
メガネとマスクで、顔を守りましょう!
それと、一緒にお昼寝する時にも活躍しますよ。
子どもは寝相が極端に悪いので、ゴロゴロ寝返りで移動したりします。
そんなときに子どもの手足が我々の顔面を直撃することが良くあるので、可能ならお昼寝時もメガネとマスクを着用しておくと安心です。
キャップ(髪の毛を守る)
次にキャップ(帽子)です。
大切な髪の毛を守るために被りましょう。
キャップは主に、肩車をしたときに活躍します。
キャップは100均でも買えますが、やはりデザインを気にするなら外出したときも使えるようなブランド品のほうがいいですね。
肩車をすると、大抵髪の毛を引っぱられます。
髪の毛を引き抜かれることも多々ありますので、薄毛が気になる人は絶対にキャップを装備しておきましょう。
じゃないと、
抜け毛を持ってキャッキャ喜ぶ我が子を、悲しい目で見つめることになります。
ファールカップサポーター(金的を守る)
最後、これが一番重要です。
パパさんはファールカップサポーター(金的ガード)を準備しておきましょう。
(予想以上に、蹴られますし乗っかかってきて潰されますよ…)
いくつか金的を攻撃されるシーンを挙げておきます。
寝返りで蹴られる
一緒にお昼寝したときによくあるんですが、子どもの寝返りの時に蹴られることがあります。
普通に蹴られることもあれば、かかと落としのスタイルで潰しにかかることもありますので、ヒヤヒヤものです。
寝てるときにやられると完全に不意打ちなので、痛さは倍増です。
頭が股間にヒット
パパが立っているときに、子どもが勢いよくパパめがけて走ってくる光景、よくありますよね。
その時、子どもの頭がパパの股間と同じくらいの高さにある場合、高確率で子どもの頭が勢いよく股間にヒットします。
これも痛いですよー。
乗っかってきて潰される
パパがあぐらをかいて座っている股部分に子どもが座りにくる光景、よくありますよね。
でも乗られる位置が悪いと、大事なところが潰されます。
「いぃ…いてて…ちょっとズレてくんない?」ってなるんですが、頑なに動こうとしないのが子ども。
しかも、座る姿勢が気に入らないのか、何度も座り直してドスンドスンやることも多々あるんですよ。
と、こんな感じで金的が危ういので、金的をガードするファールカップサポーターはパパにおすすめです。
以上、これら4つのグッズがあれば子どもの不意打ち攻撃から身を守ることができますので、0歳児1歳児のお子さんがいる方はぜひ前もって準備しておいてみてください。
まとめ
今回は、親が幼児の攻撃から身を守るために用意しておきたいグッズ4種を紹介しました。
- 眼鏡または伊達眼鏡(目を守る)
- マスク(口と鼻を守る)
- キャップ(髪の毛を守る)
- ファールカップサポーター(金的を守る)
特に男性の場合は、髪の毛と金的は大事なので、キャップとファールカップサポーターは必ず準備しておいた方がいいと思いますよ!