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子ども(赤ちゃん)が病気になると親はどのくらい大変?ワンオペ育児では無理です【夫婦の協力が必須】

イライラ
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先日、保育園の慣らし保育中に息子が手足口病を発症してしまいました。

フワリパパ
フワリパパ
保育園には手足口病で休んでいる園児が多数という旨の張り紙がありました。恐ろしや・・・

フワリママ
フワリママ
登園4日目に発熱があり発覚しました。

フワリ
フワリ
うーうーうー(つらいよー)

今回は、子ども(赤ちゃん)が病気になると親はどのくらい大変な思いをするの?ということを紹介したいと思います。

結論ですが、通常の育児の10倍は疲労しますので、

ワンオペ育児で対処は無理です。

フワリパパ
フワリパパ
全国のお父さんへ。奥さん一人に任せるのではなく夫婦で協力して育児しましょう。

目次

子ども(赤ちゃん)が病気になるとどうなるか?(手足口病の場合)

主に以下4つの症状が発生します。

  • 食欲不振(食べない、飲まない、吐く)
  • 泣きっぱなし
  • 汗まみれ
  • 夜中はギャン泣き

食欲不振(食べない、飲まない、吐く)

病気になると、まずまともに飲食をしてくれません。

いつも食べる離乳食は嫌がって食べてくれず、飲み物もなかなか口にしません。無理に口に入れようとすると泣いてしまいます。

フワリママ
フワリママ
とっても困りました。栄養をつけてもらわないといけないですし、特に飲み物は脱水症状の恐れがあるので非常に心配でした。

固形が嫌なのかと思って流動食を作ってみたり、違う食べ方をさせてみたりして、何とか食べてくれるよう試行錯誤することがかなり大変でした。

フワリパパ
フワリパパ
離乳食はなかなか食べてくれなかったので、おやつ用のおせんべいを与えてみたところ、何故かおせんべいは喜んで食べてくれました。普段と違うものなら食べてくれるかもしれません。

そして3日目の夜、盛大に嘔吐しました。

床・カーペット・服・バンボ(椅子)・テーブルすべてをすぐに拭き・洗い・洗濯し・除菌し・取り替えました。

フワリパパ
フワリパパ
吐瀉物にはがいるので、迅速な対処が必要です。

フワリママ
フワリママ
夫婦二人で対処したのでなんとか1時間程度で終わりましたが、もし私一人だったら・・・疲労感と絶望感で途方に暮れるかもしれないですね。

泣きっぱなし

基本的にいつも泣きっぱなしです。

そして、常にママにくっ付いていて、少しでも離れようものならさらにギャン泣きです。

フワリママ
フワリママ
これには困りました。子どもは自分の体に異変があることに気づいているので、常に不安なんでしょう。

フワリパパ
フワリパパ
安心するためにママのそばから離れたくないみたいです。

この状態だとママは何も家事ができないので、夫との二人体制が必要です。

フワリママ
フワリママ
一人だと何もできないですし、もし離れてギャン泣きされると泣き声をずっと聞き続けるのは精神的に辛すぎます。泣かないように誰かにあやしていてほしいです。

汗まみれ

熱があるので常に汗をかいており、すぐに服が汗まみれになります。

そのままだと体が冷えたりあせもになったりするので、マメに着替えをすることが大切です。

フワリママ
フワリママ
着替えがすぐになくなりますので、毎日洗濯をフル回転させないと追いつきません。

また、汗をかくので忘れずに飲み物を与えることが大切です。上でも書きましたが脱水症状がとても怖いですね。

夜中はギャン泣き

夜中は何度も起きて泣きます。また、寝付きも普段より悪いです。

我々は睡眠不足を覚悟して看病に臨む姿勢が必要です。

フワリパパ
フワリパパ
日中は上記の通り疲弊し、夜も眠れないとなると、もう体も心もおかしくなってしまいそうですよね。

 

病気になって一番つらいのはもちろん我が子なんですが、看病する親側もかなりシンドイということがお分かりいただけたと思います。

子ども(赤ちゃん)が病気になったら夫婦の協力が必須

子どもが病気になったら、奥さん一人に看病を任せているご家庭は多いんじゃないでしょうか。

そんな奥さん側は、常に気を張り、感染防止に努め、こまめに着替えさせ、洗濯はフル回転・・・


正直、

 

旦那のメシ作る暇なんてないです

 

世の旦那さまたち、会社から帰ってきてのんきに

「えーメシまだなの?」

なんて

間違っても口にしてはいけません。

フワリパパ
フワリパパ
緑色の紙(離婚届)持ってこられても文句言えませんね。(^^;)

もし会社を休めないのであれば、せめて

「会社どうしても休めなくてごめんね、看病してくれてありがとう。とても助かったよ。あとは俺が見てるから少しでも休んで。これ買ってきたから食べてね。」

というような、気遣い、労わる心が必要だと思います。

 

ワンオペ育児ではなく、夫婦で育児することが必須ですね。
ぜひ夫婦で協力してより良い育児ライフを送ってください。