全国のパパさん、今日も元気に育児しましょう!
タイトルの件ですが、
っていうのは、パパ側の永遠の悩みだと思います。
今回は、息子フワリの私への懐き方の変化について書きますので、もし全然懐かないよー!とお困りのパパさんにはぜひ温かい目で読んで頂ければと思います。
結論としては、10ヶ月目あたりから、頻繁にくっつきに来てくれるようになりました
目次
生後~2ヶ月目
最初は、誰に対してもずっと無反応です。
まぁこれは当たり前ですよね。
この時期はほとんど動きませんし、人を見てもパパとかママとかの識別もできてないと思います。
いったん泣いたら、ママでも泣き止ますのは苦戦しますし。
この頃は、まだ私も恐る恐る触れ合っていました。
沐浴もママの力を借りないと不安で、一緒に沐浴してました。
かなり頼りない父親だったと思います。
~4ヶ月目
4ヶ月目くらいからパパイヤー(パパ嫌!)が発動しました。
夕方から黄昏(たそがれ)泣きが始まり、私が抱っこしてあやそうとすると、猛烈に発狂します。
ママにバトンタッチすると即泣き止むので、私への信頼関係がまだ構築できていない証拠ですね。
そこで、昼間は機嫌がいいので、昼間にたっぷりと触れ合うことを心掛けました。
完全母乳だったため私がミルクをあげることはできませんでしたが、代わりにオムツ替えや抱っこを率先して触れ合う機会を増やしました。
また、高いところが好きみたいで、ゆっくりと肩車(揺さぶられっこ症候群にならないよう慎重に)をしたりして遊びました。
しかし、全然ダメっ!
~6ヶ月目
パパイヤーは継続中・・・
やはり触れ合う機会を増やすことが重要と考え、
毎日定時退社することを本格化することに決めました。
それまでもちょいちょい定時で帰ってたんですが、
その頃はまだ残業する日もあり、残業後に帰宅した頃には息子は寝ています。
その日は全く私の顔を見ないので、きっと私の顔を忘れてしまうのでしょう。
継続性が大切だと思い、毎日定時で帰って顔を見せることを徹底しました。
そして、外出時はなるべくベビーカーを使わず、抱っこして歩くことで少しでも触れ合う時間を増やしました。
この頃からは、沐浴を一人でチャレンジしました。
~8ヶ月目
ようやく、パパイヤーが収まります。
触れ合いを増やした効果なのか、それとも時間が解決しただけなのかは分かりません。
この頃から、寝かしつけも私ができるようになりました。
だっこしてしばらくゆらゆらするとスヤスヤと眠りについてくれます。
寝てくれる = 安心してくれる ということだと思いますので、非常に嬉しく感じました。
また、離乳食もふれ合いの絶好のチャンスなので、休みの日や定時帰宅後は、できるだけ私が食べさせるよう心掛けました。
~10ヶ月目
ついにその時が!
私が帰宅すると、満面の笑顔でお迎えしてくれるようになりました。そしてママほどではありませんが、頻繁にくっつきに来てくれます。
感無量です。可愛くて仕方がありません。
ここまでくると、本気で残業するのがバカらしくなります。それどころか、
会社行きたくない
会社サボろうかな
会社辞めようかな
と思うようになってきます。
まとめ
正直、触れ合いを増やしたおかげなのか、それとも自然と成長するにつれて慣れただけなのか分かりませんが、10ヶ月で懐くようになってくれました。
しかしママには勝てませんね。
私とママが並んでいれば絶対にママに行きますし、
ママには磁石のようにぴったりくっついて全然離れないのですが、私にはちょっとくっつきに来てすぐ離れるので、ママへの安心感・信頼感はすごいなぁと思います。
歩くようになったら、公園などに一緒に散歩してさらにふれ合いの機会を作っていきます!