こんにちは、フワリママです。
幼稚園9月号ふろくは「セブン銀行ATM」。モーターユニット内蔵で、お札の出し入れが楽しめます。お札を入れるときは、なるべくまっすぐ入れてください。本物と同じサイズのお札が12枚付き。8月1日ごろ発売です。 pic.twitter.com/9uVRXkV6LN
— 小学館『幼稚園』編集部 (@youchien_hensyu) 2019年7月29日
せっかくなので、付録レビューをしたいと思います。
目次
幼稚園2019年9月号
雑誌「幼稚園」は小学館が発売する4,5,6歳向けの知育雑誌です。
付録は「セブン銀行ATM」園児の知育学習雑誌『幼稚園』9月号
毎月1日発売の月刊誌ですね。
今月号(2019年9月号、8月1日発売)は、 価格は税込み1,080円で雑誌と付録の「セブン銀行ATM」がついています。
早速中身を見ていきましょう。
雑誌の中身
雑誌と付録の外観です。
雑誌の中身ですが、全部で82ページあり、くらげずかん、ランドセル特集、日本むかしばなし、ドラえもんのマンガなどなかなかのボリュームがありました。
付録の中身
さて、メインの付録「セブン銀行」ATMです。
付録の内容物はこのような感じです。
台紙が2枚と、お札、そしてモーターの計4つのパーツです。
以下の3点が別途必要です
- 単三電池1本
- プラスドライバー
- セロテープなどのテープ
組み立て方は、雑誌の後ろに4ページにわたって説明がありました。
ちょっとボリュームが多いのでちゃんとできるか心配でしたが、やってみると簡単なので大丈夫です。
まず台紙からパーツを切り離します。
そして組み立てていきます。
こんな感じです。
組み立て自体はハメていくだけなので非常に簡単です。
そしてモーターに電池を入れていきます。ネジ留めなのでドライバーが必要です。
電池は付属していないので、自分で用意する必要があります。
次に2枚目の台紙を分解してさらにパーツを組み合わせていきます。
なんと封筒まで再現されています。細かいですねーすごい。
ATM本体が完成しましたー。(画像クリックで拡大します。)
あとはお金を台紙から切り離して、完成です。
セブン銀行ATMを動かしてみる
実際に動かしてみます!
モーターを動かして、お札を差し込むとお札が入っていきます。
あれ?
入って・・・いかない!
ちょっと差し込む角度的なものが難しいです。
水平に、しっかりモーターのローラー部分にお札が噛むようにセットすると、
次は上から差し込んでみます。
すると、
無事にちゃんと動きました。
すごく楽しいです。子どもは大人の真似をしたがるので、子どもに与えたらかなり興奮して喜ぶんじゃないでしょうか。
なお、組み立て時間はおよそ40分ほどかかりましたので、組み立ては時間があるときにやったほうがいいですね。
最後に
最初にTwitterの動画で見たとおりに、しっかりと動きます。
これで雑誌もついて1,080円なので、とてもお得なオモチャだと思います。
ただ、組み立てがちょっとだけ難しい(紙が厚くないので、破れたりしてやりにくい)ので、少し注意を払って組み立てる必要があります。
なお、遊ぶときにお札を水平ではなく傾けて差し込んでしまうとすぐに詰まります。
水平を意識して差し込むようにしてください。
詰まると、お札がかわいそうな姿になってしまいます。(笑)