赤ちゃんに手づかみ食べさせたいけど、色々汚れるし、ちょっと大変だなぁ・・・
そんな風に悩んでいる方、分かります。私もそう思っていました。
手づかみ食べだと、机やら椅子やら食器やら床やら服やらスタイやらもうめちゃくちゃに汚れますよね。
そこで今回は、少しでも手づかみ食べの後片づけを楽にするために、我が家が使っている方法(グッズ)を紹介したいと思います。
目次
赤ちゃん離乳食の手づかみ食べに便利なグッズまとめ
我が家で手づかみ食べの時に使用しているグッズは5つです。
床の汚れ防止には「レジャーシート」がおすすめ!
レジャーシートは防水性があるので、飲み物や水気のある食べ物をこぼしてもさっと拭き取れるのがポイントです。
そして拭きとれば何度も繰り返し使えますので、経済的ですね。
新聞を取っているご家庭なら新聞紙で代用することもできますが、新聞紙は水に弱いことが弱点なので、飲み物をこぼしてしまったら床まで濡れてしまいます。ですのでレジャーシートのほうがいいと思います。
お食事椅子はローチェア、特に「バンボ」がおすすめ!
お食事の椅子は、床に置いて専用で使えるローチェアがおすすめです。
特に「バンボ」は防水なので、ガンコに汚れてしまってもシャワーで簡単に洗い流すことができます。
大人用のテーブルにくっ付けて座れるテーブルチェアもありますが、テーブルチェアの場合は大人用のテーブルがガンコに汚れてしまっても洗うことはなかなか難しいので、掃除が大変ですよね。
その点ローチェアなら、特にバンボなら小型の椅子だけをシャワーするだけなので簡単に掃除することができますよ。
お食事エプロンは「食べこぼしポケットの付いたシリコン製」がおすすめ!
お食事エプロンはポケットがついているものだと、食べこぼしをキャッチしてくれるので服が汚れにくいです。
そして、材質はシリコン製のものがおすすめです。
ナイロン・ビニール・コットンなど色々な材質のエプロンがありますが、シリコン製の場合は、
- 防水
- 洗いやすい
- 乾きやすい
- ポケット部がヘタらない(ガッチリしている)
という特徴があるので、シリコン製の方がメリットが多いと感じています。
おにぎり作りには100均の「ふりふりごはんボール」がおすすめ!
手づかみ食べのメジャーなメニューといえば、おにぎり・パンケーキ・お好み焼き・コロッケ・野菜スティックなどがありますよね。
なかでも、おにぎりは綺麗な一口サイズで作るのが結構大変だったりします。
そこで、おにぎり作りには100均の「ふりふりごはんボール」をおすすめします。
中にご飯を入れて容器をふりふりすると、きれいな真ん丸のおにぎりが出来上がるんです。
詳しくは以下の記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。
手づかみ用の食べ物を乗せるお皿は「小皿」を使うのがおすすめ!
手づかみ食べにまだ慣れてない初期のころは、すべての食事を一枚の大皿(プレート)に乗せて、手づかみ食べさせるのはあまりおすすめしません。
なぜなら、手づかみ食べしている最中に、大皿をひっくり返してしまうことが良くあるからです。
この悪夢を回避するために、手づかみ用の食事は小皿に入れて、他の食事と分けて出した方が安全です。
大皿で一度に全部の食事を出すのは、手づかみ食べに慣れてからにした方がいいですね。
以上5つが、我が家で手づかみ食べの時に使用しているグッズです。
まとめ
今回は、赤ちゃんの離乳食の手づかみ食べに便利なグッズを5つ紹介しました。
- レジャーシート
- ローチェア(バンボ)
- ポケットの付いたシリコン製エプロン
- ふりふりごはんボール
- 手づかみ食べ用の小皿
手づかみ食べさせたいけど、後片付けが大変だなぁ…と悩んでいる方は、ぜひこれらのグッズを使って少しでもラクに、そして楽しくやってみませんか。