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会社人間でもなく脱サラでもなく「定時退社」という道を選んだ訳

定時で帰る
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こんにちは。絶対定時で帰るマンのフワリパパです。

フワリパパ
フワリパパ
絶対定時で帰るぞ!と心に決めて日々仕事をしています。

会社で個人的に「わたし、定時で帰ります」運動を去年の夏から徐々に実践し、今ではほぼ毎日定時退社できるようになりました。

そこで、わたしの定時退社っぷりを記事にして定期的にお届けしたいと思います(笑)

この記事では、私が定時退社するために実践してきたことをメインに、私の考えと体験談を織り交ぜて書いていきます

フワリパパ
フワリパパ
定時退社したいけどできないっ!って方に少しでもお役に立てば幸いです。

まず初回ですが、私が定時退社をはじめたきっかけはなんなのか?をご紹介します。


シンプルに言えば、

  • 家族との時間を大切にするため
  • 自分の身を守るため

この2つです。

それぞれについて、もうちょっと具体的に説明します。

目次

家族との時間を大切にする

昨年の夏に息子フワリが生まれて、パパになりました。

「妻と子どもを一生大切に守っていきたい」

そう強く思うようになりました。

守るというのは、経済的な点はもちろんですが、一緒に家庭を作るという意味の方が強いです。この世で一番大切な人と長く一緒にいたい。幸せな家庭を築きたい。シンプルな理由ですよね。

夜遅くまで残業して、帰ったら子どもの寝顔しか見れない生活なんて、正直耐えられないです。

フワリパパ
フワリパパ
息子がかわゆすぎて堪らん(親バカ)

フワリ
フワリ
ぶ?

その一方で、実は危機感もあったりします。それは、家庭に自分の居場所がなくなること。

どういうことかと言いますと、家庭を作ることを放棄して、会社一筋に走った旦那さんの末路を私は知っています。

他ならぬ、私と同じ職場のオジサマたちです。

このオジサマたち、

「定時で帰っても居場所ねーわー。休みの日は釣りかパチンコだな」

これが口癖です。

このオジサマたちは家族から見ればお金を運んでくれるただの同居人という扱いです。何のために働いているのか、分からないそうです。

それでいいんですか、アナタ

私はこんな人生は嫌です。(ニッコリ

自分の身を守る

わたしの職場は、体やメンタルを壊して突然いなくなるが一定数います。ホラーですよ。マジで。突然いなくなるんですから。

そして、いなくなったことに誰も触れない。

恐怖です。こわいわぁ・・・

フワリパパ
フワリパパ
( 何で俺こんな怖い職場にいるんだ? )

このことは別記事で書こうと思いますが、数か月後に退職した or 休職したということを噂で知ります。

こういった人たちを、私はこれまで10人以上見ていますから、

無理をして体を壊しても会社は従業員を守ってくれない

ということを私は知っています。

それどころか、会社は働けなくなった人間をすぐに切り捨てます


会社一筋でプライベートを犠牲にして、深夜まで残業して貢献したのに、体やメンタルを壊したら切り捨てられるんです。


・・・もうバカバカしすぎですよね。


そして、身を守るというのはもう一つの意味があります。

 

明日会社が倒産したら、自分は生きていけますか?

 

つい先日、経団連会長とトヨタの社長が相次いで終身雇用は難しいと発言しました。
つまり、いつ職を失ってもおかしくない時代に突入したということです。


今のスキルは今の会社でしか通用しないかもしれない。他でやっていけないかもしれない。


そう思ったら、会社一筋でこのまま生きていくのはリスクが高いと感じるようになりました。

今のうちにスキルアップしておかなくては、今後生きていけません。

社畜でもなく脱サラでもなく定時退社という道を選んだ訳

社畜になることをやめた私。

しかし、いきなり脱サラというのも無茶です。今の私には自分のスキルで食べていけるだけの実力が無いことはよく理解しています。

そこで私が選んだ道は、

  • サラリーマンの安定収入
  • スキルアップの為の時間確保

そのいいとこ取りができるのが、「定時退社」という方法です。


会社では体を壊さないように無理をせず定時で帰り、定時後はスキルアップの時間にあて、ゆくゆくは脱サラという素晴らしいプランを思いついたので、実行に移しました。

フワリパパ
フワリパパ
どうです?超画期的なプランでしょ?みなさん真似していいですよ!
(え、誰でも思いつくって?そんなわけ・・・)

今は、UdemyでWebエンジニアの勉強をしつつ、WordPressでブログを書き、ライティング能力向上を目指しています。

世界最大級のオンライン学習サイトUdemy


自分に何ができるか、何をしたいのかはまだ見つけられていませんが、ブログやSNSで知見や見識を広げていきます。

フワリパパ
フワリパパ
お読みいただきありがとうございました。次回に続きます。多分・・・