離乳食を毎食作るのって時間かかるし苦労しますよね。
なので、週末に1週間分まとめて作って冷凍しておく人が多いと思います。
そこで活躍するのがフリージングパック。
今回は、私が1年間使ってきて便利だと思ったフリージングパックを2種類紹介したいと思います!
目次
離乳食の冷凍保存におすすめのフリージングパックを紹介!
私が使っているおすすめのフリージングパックは以下の2つです。
ブロック型のブロックトレーと、
カップ型(オーバル型)のカップトレーです。
ブロック型のフリージングパック(ブロックトレー)
ブロックトレーは、主におかず用の冷凍保存に適しています。
こんな感じで、オクラや
りんごなどを保存しています。
このトレーの便利なところは、離乳食を1食分ずつに小分けできるという点です。
一食分ずつなので、一回冷凍してしまえばあとは1ブロックを取り出して解凍するだけで1回分の離乳食ができちゃいます!
そして、離乳食の初期・中期・後期で食べる分量が増えていくので、トレーの大きさも12ブロック・8ブロック・6ブロックなど大きさのバリエーションがあります。
初期の頃は食べる分量が少ないので12ブロックを、後期は食べる分量が多いので6ブロックを使い分けていくと便利ですね!
カップ型のフリージングパック(カップトレー)
カップトレーは、主にスープ用の冷凍保存に適しています。
こんな感じで一食分のスープ(写真はトマトスープ)を小分けに冷凍できるので、
実際に使う時はこれをそのまま電子レンジで温めるだけでOKなんです。
(しかもこちらのカップトレーなら、食器に移さなくてもこの容器ごと子どもに出せばOKです。食器に移すのって地味に面倒ですよね…?)
1回作って冷凍してしまえばあとは楽チンです。忙しい料理の時間が時短になるので、めっちゃ助かります。
ちなみに、ブロックトレーの6ブロックタイプは大きいので、スープも一応いけます。
具だけを小分けにしてもいいですし、
スープもひたひたに入れてしまってもOKです!
こんな感じで、ブロックトレーとカップトレーの2種類のフリージングパックを手にした我が家では、離乳食の冷凍保存に大活躍してくれています。
ブロックトレーは12ブロック・8ブロック・6ブロックの3種類を持っていると、大きさに合わせた小分けができるので、何かと便利でした。
同じような形の商品を色々なメーカーが出しているので、お好きなメーカーのものを選んで頂くといいと思います!
ぜひチェックしてみてくださいね!