4月に息子が2歳児クラスに上がり、保護者会役員への参加打診の案内が来ました。
用紙に”自薦”か”くじ引き”どっちかに丸を付けて出してと言われたので、もちろん”くじ引き”を選択して提出。
その後、自薦者がいなかったということで、コロナ禍ということもあり保護者ではなく息子がくじを引いて、見事当選。
先生曰く、息子は丸が付いた紙を引いて「わーいわーい」と喜んでいたそうです。
当たって良かったねー(泣)
当たってしまったものは仕方がないので、1年間役員を務めることになりました。
今記事では、初回の会合(顔合わせなど)に行ってきたので、その様子を書いてみたと思います。
目次
保護者会初回の会合はどんな感じだったか?
会合の日は土曜日の午前中。
息子を保育園に連れてきて、先生に預けて私はホールへ。
保護者会役員は全部で20人ですが、父親は私含めて3人だけ。
やはりまだまだ母親が務めるケースが多いようです。
ホール内はシーンと静まり返っていて、なんともまぁ気まずい。
私も人見知りする性格なので、初対面の人ばかりの場は苦手だなぁ…。
園長さん他、色々な人の挨拶
最初は挨拶から始まりました。
園長さん、副園長さん、そして町の偉い人?が挨拶をしていき、その後我々の自己紹介に移ります。
園長さんが「ひとり一言ずつ~」と言っていたんですが、
みなさんよくまぁしゃべる喋る。なんか2分くらい喋ってる人もいましたよ。
やっぱりトークできないと役員なんて務まらないんじゃないかと思ってたら、中にはホントに名前だけしか言わない人もいて、ちょっと安心したり。
会長を決める
自己紹介が終わったら会長の選出です。
会長は最年長のクラスの保護者から選出する決まりだそうなので、私は無関係。ホッ…。
でも色々な人のブログ読んでると、立候補する人なんかいないからなかなか決まらなくて、
話し合いもまとまらなくて、時間を浪費した挙句に結局ジャンケンして微妙な空気になってしまうとか、
時間かかるの嫌だなぁとか思ってたら、
「はい!私やります!」
…え?マジか。
全員がポカーンとその人を見つめている光景、今でもはっきり覚えてます。
どうやらこういう役、やりたい人だったみたいです。
いや助かりますね、ホントありがとう。
副会長、書記、会計を決める
次は副会長以下の役員の選出に移りました。
が、残念ながら立候補者がいなかったので、ここは園長さんもサッと見切りをつけて「ではみなさんでジャンケンしましょう!」
ジャンケン大会の始まりです。
私は幸運にも残念ながら1回戦で敗退したので役職は無しです。
いやー実は副会長とかやりたかったなー、なーんて。
10分ほどで選出が終わりました。予想よりずっと早かったですね。
他のブログで見るような惨事にはなりませんでした。
予算について
次はお金と年間行事についての説明がありました。
へぇ~こんな風に予算組んでるんだなぁって勉強になったので聞けて良かったです。
ただ、今年もコロナがどう転ぶのか誰にも分からないので、年間行事のほとんどが去年のように中止になるかもとも言われ、
そうなったら我々役員は何もすることなく1年終わるんですよね。それもちょっと残念かな。
保護者会役員の連絡網作成
最後に、我々役員の連絡網を作って終わりです。
これも他のブログを読むと、電話番号交換して電話でとか、回覧板回すとか前時代的なやり方をしている記事を見かけたので恐怖していたんですが、
サクッとLINE交換で終わりました。
が、私LINEって本名で登録してないんですよね。
本名入れるのヤだし、どうしようかなーと思ってたら本名の方2人しかいなかったので、
他の人全然わかんねぇ…
これどうすんだろ?
まぁいいか。連絡来ることほとんど無いだろうし。
結局保護者会の役員って何するの?
初回の会合は顔合わせという意味でサクッと終わったんですけど、結局我々役員は何するのが仕事なの?って聞いてみたら、
「今年は(コロナなので)ほぼ何もして頂くことは無いと思います。」
「保護者会の規約に従って役員を選出しないといけないので、お名前だけ借りる形で終わるんじゃないかなーって思ってます。」
だって。マジか。
おわり。