今月も知育雑誌「げんき」11月号を購入しましたのでレビューしたいと思います!
2019年11月号の付録は「ふわふわ うたえほん」です。
※先月10月号の記事もよろしければこちらからどうぞ。
目次
「げんき」ってどんな雑誌?
雑誌「げんき」は、講談社が出版する1~3歳の子ども向け付録付きの月刊誌です。
今月号の付録は、
「いもとようこのふわふわうたえほん」だよ!
絵本作家いもとようこ先生のやさしい絵とともに、世代を越えて歌いつぎたいこどもの歌5曲を収めました。柔らかくてふわふわのうたえほんは、おふろのときや、ねんねの前にもピッタリです。引用元:講談社こども倶楽部
今月号(2019年11月号、9月30日発売)は、 価格は税込み820円で雑誌と付録のふわふわうたえほんがついています。
やはり毎号価格が変動しますね。先月号の780円より少しだけ高くなっているのは付録の差なのでしょう。
では中身の紹介に移ります!
「げんき」2019年11月号の雑誌の中身
雑誌と付録の外観です。
雑誌の中身ですが、NHKの「いないいないばぁっ!」や「おかあさんといっしょ」をはじめとする知育番組のキャラクターページがたくさんあり、また「あそびドリル」という脳力開発クイズがあったりで、盛り沢山な構成になっています。
雑誌は全部で61ページもあります!雑誌だけでもかなりのボリュームで楽しめますよ!
「げんき」2019年11月号の付録の中身
では付録の紹介です。2019年11月号の付録は「ふわふわ うたえほん」です。絵本作家のいもとようこさんが絵本のイラストを書かれたそうですよ。
箱を開けるとこのような感じで梱包されています。
この絵本の特徴は、
- 防水なのでお風呂場に持って行っていっしょに絵本を見ながら歌える
- ふわふわ柔らかいので手にやさしい
という2点が特徴の絵本です。
なお、今月号は組み立てが一切不要で、完成品のえほんが入っています。
絵本の全体像はこのような感じです。絵本の素材は柔らかいですが、ちゃんと立たせることもできるしっかりとした作りになっています。
絵本は全部で6ページ(表裏3ページずつ)となっており、表紙+5つのうたが絵本になっています。
絵本になっている5つの歌
- げんこつやまのたぬきさん
- おかあさん
- しあわせならてをたたこう
- ぞうさん
- むすんでひらいて
絵本は柔らかいので、こんなふうに折り曲げることもできます。
普通の絵本とは違い、まず破れることがないので、破れたページを食べてしまうという心配をしなくていい点が安心ですね。
なお、音楽は出ません。
音の出る絵本とは違い、あくまで普通の読むタイプの絵本なので、音楽が絶対欲しい!という方はこの付録ではなく音が出る絵本を購入したほうが良いのかもしれません。
付録の誤飲の可能性は?
今月号の付録は誤飲の心配は全くありませんので、安心です。
サイズは縦が約11cm、横が約17cmです。
素材はPVC(ビニール)のため、破れる心配がほぼないので紙片を誤飲するという心配も無用なのが嬉しいです。
まとめ
今回は、「げんき」2019年11月号のレビューをしました。
うたの絵本はすでに持っている家庭も多いかもしれませんが、この付録は防水+ふわふわ素材で破れることが無いという2つのメリットがある付録になっていますので、こういった切り口のえほんは面白いですよね。