子どもの夜泣きって大変ですよね。
落ち着かせるために抱っこして歩いたり、ミルクあげたり、添い寝したり。
海外では夜泣きは放置するのが普通、とか。色々言われています。
でも結局、何が一番寝つきに効果のあるあやし方なのか?
それは、
車でドライブ
らしいです。(ネット調べ)
とか、
とか思っていままでやったことなかったんですが、つい先日息子がどうにもならないひどい夜泣きをしたので、車でドライブを実践してみました。
結果は、
こうかはばつぐんだ
ありきたりな方法ですが、本当に効果あるの?って疑っている方は、騙されたと思って一度試してみてください。車から出すときも、全く起きずに熟睡してましたよ。
目次
車でドライブするときの注意点とメリットデメリット
車でドライブは夜泣きに効果抜群なのですが、メリットもあればデメリットもあることに気が付きます。ここからは少しそんな話を書きたいと思います。
車でドライブするときの注意点
車に子どもを乗せて走るだけの簡単なお仕事なのですが、1点注意として、なるべく信号のない道を走ったほうが良いです。
なぜなら、子どもは車の振動の心地よさで眠りにつくので、信号待ちで停止中にエンジンが止まる車の場合は、信号待ち中に振動が一切なくなってしまい、目が覚めて泣き出す可能性があります。
エンジンが止まらないただのガソリン車なら心配ないのですが、ハイブリッド車に乗っている場合は停車するとエンジンが止まってしまうので、なるべく停車の可能性の少ない、信号のない道を選んだほうがいいですね。
車でドライブするときのデメリット
車でドライブの最大にして唯一のデメリットは、
面倒くさい
これに尽きます。
一軒家の1階に寝ていて、玄関の前に車があるような家庭であれば、それほど面倒ではないのかもしれませんが、
もしアパートやマンションなどの集合住宅の2階以上に住んでいて、かつエントランスがオートロックで、かつエントランスから駐車場までが遠いような賃貸住宅の場合、
マジで面倒くさいです。
この面倒くささを乗り越えなければいけないというのが、デメリットですね。ただ、このデメリットを乗り越えてでも、やる価値は十分にあります。なにせ効果抜群ですから。
あと、真夜中に起きて半ば寝ぼけた状態だと、事故る可能性も否定できないので慎重な運転が必要です。
車でドライブするときのメリット
車でドライブは、子どもの寝つきが抜群に効果あるだけじゃないんです。
他の家族に一切迷惑がかからないというメリットもあります。
抱っこして歩いてあやす場合、足音が響きますよね。他の家族が寝れないです。
ギャン泣きしている場合、泣き止むまで家中に泣き声が響き渡りますよね。他の家族が寝れないです。
その点、子どもをドライブに連れていけば、他の家族は静かに眠ることができます。他の家族の安眠を守ることができるのです。
こういったメリットもありますので、車でドライブは(面倒くささを除けば)やはりオススメです。
まとめ
そんなわけで、車でドライブは面倒くさいんですが、
- 寝つきの良さ(熟睡)
- 家族の安眠
の2つの効果があり、子どもの夜泣きにはとてもオススメのあやし方でした。
実際やってみるとその効果に驚きますので、まだやったことない方は一度試してみてください!