新年最初のげんきは合併号です。
2020年2・3月合併号も購入しましたので、早速レビューしたいと思います!
2020年2・3月合併号の付録は「おっきなじどうはんばいきあそび」です。
※先月2020年1月号の記事もよろしければこちらからどうぞ。
目次
「げんき」ってどんな雑誌なの?
「げんき」は、講談社が出版する1歳半~3歳の子ども向け月刊誌で、毎号魅力的な付録が付いています!2020年2・3月合併号は12月26日発売です。
今月号の付録は、
「おっきな じどうはんばいきあそび」だよ!
超ビックサイズ!組み立ては簡単、こわれにくく長く遊べます♪
39~40ページの「かんの のみもの」も一緒に遊んでね☆引用元:講談社こども倶楽部
げんきは1歳半から対象なのですが、私は息子が1歳ちょっとくらいの頃から毎号買っていました。
本のキャラクターを指さしたり、雑誌についているシールを色々なところにペタペタ貼って遊んでいますので、1歳半に満たないお子さんでも楽しめる雑誌だと思います。
2020年2・3月合併号の価格は税込み980円で、雑誌と付録の「おっきなじどうはんばいきあそび」がついています。
「げんき」は価格が毎号変動しており、今月号は先月号の920円よりも少し高いので、付録が豪華になっていることを期待します!
では中身の紹介に移ります!
「げんき」2020年2・3月合併号の雑誌の中身
まずは雑誌と付録の外観です。
雑誌の中身は毎号同じような構成で、
NHKの「いないいないばぁっ!」や「おかあさんといっしょ」のお歌のページ、「あそびドリル」という脳力開発クイズ、オトッペやキティちゃんなど色々なキャラクターページがあるので、今月号も盛り沢山な内容です。
雑誌は全部で61ページでした。いつもよりもページが少し多いです。
「げんき」2020年2・3月合併号の付録「おっきなじどうはんばいき」の中身
2020年2・3月合併号の付録は「おっきなじどうはんばいきあそび」です。
まずは付録の箱から中身を出してみます。
本体と部品に分かれていて若干面倒に感じるかもですが、組み立ては超簡単にできますよ。
まずは袋に入ったパーツをバラします。全部で本体(2枚)、ボタンのパーツ、コインとペットボトルがあります。
最初に、一番大きいパーツ(ボタンの部分)を本体にハメ込みます。
そして、本体同士をくっつけます。
完成しました。
雑誌に付属されているシールを本体とペットボトルに貼ると、
完成~!
どっからどう見ても自販機になりましたね!
最後にペットボトルを本体にセッティングします。
本体の上に穴が開いているので、そこから投入。
できました。
コインを入れて、ボタンを押せば…
ジュース出てきたー!!!
こんな感じで遊びます。結構本格的です。
本体もペットボトルもプラスチック製なので、頑丈で簡単には壊れそうにない感じもポイント高いです。
なお、コインは横から回収する仕様のようです。
そして、この自販機はコインを入れなくてもボタンを押せばジュースが出てきます。これもそういう仕様のようですよ(笑)
なお、飲み物の種類はペットボトル3種じゃ足りない人のために、あと5種類増やすことができます。
雑誌の中に紙で作る付録がありますのでこれを組み立てると全部で飲み物が8種類になりますよ。
以上です。ぜひお子さんとジュースの取り出し合いをして楽しんでくださいね!
付録「おっきなじどうはんばいき」の誤飲の可能性は?
今月号の付録「おっきなじどうはんばいきあそび」の誤飲の可能性について、正直ちょっとだけ心配です。
自動販売機本体は全く問題ないのですが、コインとペットボトルは口に入る大きさです。
コインは半径3.2cmで、ペットボトルは2.2cm×5cmです。
若干大きめですが、口に入れようと思えば入っちゃうので、少しだけ誤飲が心配に思えてきますね…。
ですので、誤飲する可能性のある小さいお子さん(1歳児)には、大人がそばで見守ってあげて一人だけでは遊ばせないようにした方が安全かなと思います。
まとめ
今回は、「げんき」2020年2・3月合併号のレビューをしました。
動きのあるおもちゃに子どもはハマりやすいですので、今月号の付録「おっきなじどうはんばいきあそび」はきっと親子で一緒に楽しめると思いますよ!
ぜひ今月号の2020月2・3月合併号をチェックしてみてくださいね!