子どもってアンパンマン好きですよね。
1歳9ヶ月の息子は特に熱狂的なファンなので、アンパンマンカーを買ってみました。
こちらです。
アンパンマンカーは子どもの乗用玩具としては代表格のおもちゃなので、きっと気になってる方もたくさんいらっしゃるんじゃないかと思います。
今回は、アンパンマンカーがどんなおもちゃなのかを少し紹介してみたいと思いますので、買ってみようか迷っている方はぜひ参考にしてください。
目次
1歳9ヶ月の息子にアンパンマンカーを買ってみた!定番ゆえにハズレ無し
今回私が購入したアンパンマンカーは、一番ベーシックなタイプです。
ゆえに、安価です。多くのお店で5,000円以下で購入できるのではないかと思います。
他にもリニューアルしたバージョンや、(お値段は少しだけ高いです)
上位グレード版もあります。(10,000円近くします…)
とりあえずの入門用としては、最初に紹介した一番ベーシックなタイプが最も安いので私はそちらをAmazonで購入しました。
組み立ては超簡単!プラスドライバー1本でできます
組み立てはめちゃくちゃ簡単でした。
パーツは車のボディー部分・押し棒の部分・ハンドルの部分の3つに分かれていますが、
車のボディーは完成された状態で梱包されているので、ボディーに押し棒とハンドルを取り付けるだけで完成です。
必要なもの
- プラスドライバー
- 単4電池2本
まずボディーに押し棒をハメます。
そしてハンドルをネジで止めます。
ハンドルの上のボタンを押すとメロディーが鳴る仕掛けがあるので、単4電池2本をセットしておきます。
これで完成です。
できました。
組み立てはたったの3分くらいで終わりました!
うん、見た目もシンプルでいいですね。
アンパンマンカーの機能と外観
アンパンマンカーは非常にシンプルです。
機能(特徴)は3つしかありませんので、逆に分かりやすいです。
- ハンドルによる進行方向の変更
- ハンドル上のボタンプッシュでメロディー再生
- シートの下に小物入れ
では外観と一緒に紹介していきます。
まずは顔のアップ。
ボディーの材質はプラスチック製ですが、結構固いので子どもの力(速度)で壁にぶつかっても壊れそうな感じは無いですね。
次に側面。
側面にはキャラクターのシールが貼ってあります。
- 右側面にしょくぱんまんとメロンパンナちゃん
- 左側面にばいきんまんとドキンちゃん
(ん?カレーパンマンは…?)
そして背面。
背面には名前を記入できるなまえシールがあります。
最後にハンドルとシートです。
ハンドル部分には速度計をモチーフにしたシールが貼られていて、ハンドル部にはアンパンマンの顔のボタンがあります。
このハンドル部のボタンを押すたびに、3種類のメロディーが交互に流れます。
- アンパンマンのマーチ
- やまのおんがくか
- どんぐりころころ
ハンドルは左右に曲げるとタイヤ前輪も連動して曲がるので、このハンドルで進行方向を操作して遊びます。
そしてシートの下には小物入れがあります。
外観と機能はこんな感じです。シンプルですね。
ちなみにボディーは全面ただのプラスチックなので、ボディー部分にボタンとかの仕掛けはありません。
床や壁に傷がつく可能性は…?
アンパンマンカーで遊んでいて、床や壁に傷がつかないか気になりますよね。
まず床に関してですが、タイヤは非常になめらかで凹凸が一切ありません。
なので、床を傷つける心配は無いと思います。(実際、息子が遊んでいても床に傷がついている形跡は無いので、大丈夫だと思います。)
そして壁に関してですが、このアンパンマンカーはそれほどスピードがでません。
なので、猛スピードで壁にぶつかるということはほとんどなく、壁にぶつかってもダメージは少ないと考えます。
私は賃貸なので床や壁の傷には敏感になっているのですが、今のところ全く問題は出ていないので安心して遊ばせています。
アンパンマンカーの注意点
アンパンマンカーには1点だけ注意したいことがあります。
それは、子どもに足をぶつけられないように気を付けることです。
タイヤに足を踏まれてもそれほど痛くは無いのですが、
ボディーに足を擦るとめっちゃ痛いです。
このアンパンマンカーのボディはプラスチック製です。そして、ボディ下部には隙間があります。
隙間に足を潜らせてしまうと、プラスチックの角部分に「ガリガリッ!」っとなってしまうので、場所が悪いとシンプルに痛いです。
なので、お子さんの動向を気にしながら見守ってあげてください。
1歳9ヶ月の息子がアンパンマンカーで遊ぶ様子
1歳9ヶ月の息子にアンパンマンカーを見せてみたら、興奮して叫んでいました。
「せーの!」
「よいしょっ」
「ぶーん」
「いけいけー」
めっちゃ楽しそうにキャッキャしながら遊んでくれています。
押し棒があるので自由自在に動かせますし、
持とうと思えば1歳児の力でも楽々持ち上げられます。
ちなみに、このアンパンマンカーはカーペットの上でも走行可能でした。
息子はもうずっとハマってて、手放しそうにありません。
買って良かったなと思ってますし、こんなに楽しそうに遊んでくれるならむしろもっと早く買っておけばよかったかも?と思ってしまいます。
まとめ
今回は、アンパンマンカーを買ってみたのでどんなおもちゃなのか紹介してみました。
価格が5,000円以下と安価なので購入しやすく、シンプルなのも気に入りました。
アンパンマン好きな子どもならきっと夢中になってくれると思います。
アンパンマンカーが気になりましたら、ぜひ検討してみてくださいね!
最後に、アンパンマン系のおもちゃなら「ことばずかんDX」もおすすめです。別記事で紹介していますのでこちらもぜひご覧ください。