先月、ガチャガチャが付録だった「げんき」8月号を買ってレビューしたのですが、思ってたより楽しかったので今月9月号も買っちゃいました。
2019年9月号の付録は「タッチして ゴー! おしゃべり じどうかいさつき」です。
※先月8月号の記事はこちらからどうぞ。
目次
げんきって?
雑誌「げんき」は、講談社が出版する毎月1日発売の子ども向け雑誌です。
今月号の付録は、
「タッチして ゴー! おしゃべり じどうかいさつき」だよ!
おでかけ大好きなげんき世代のちびっこが、やってみたくてたまらないのが、カードでタッチする自動改札機。
そんな自動改札機がふろくになりました!カードで軽くタッチするようにボタンを押すと、ゲートがパカッと開きます。同時に9種類の乗り物の音声と効果音がランダムに流れるよ♪自分専用のカードでなんどでも、おでかけ気分を楽しんでね❤引用元:講談社こども倶楽部
今月号(2019年9月号、8月1日発売)は、 価格は税込み880円で雑誌と付録の自動改札機がついています。
早速中身を見ていきましょう。
「げんき」2019年9月号の雑誌の中身
雑誌と付録の外観です。
雑誌の中身ですが、NHKの「いないいないばぁっ!」、「ガラピコぷ~」、「おかあさんといっしょ」のキャラクターページがたくさんあり、また「あそびドリル」という脳力開発クイズがあったりで、盛り沢山な構成になっています。
また、「わくわく たのしいね!シール」というキャラクターシールがたくさんついており、雑誌内のページにキャラクターのシールを貼っていく遊びもできますので、雑誌だけでも親子で遊べます。
雑誌は全部で55ページあり、ボリュームも十分ですので大満足です!
「げんき」2019年9月号の付録の中身
付録はこのような感じで梱包されています。
箱自体は小さめです。雑誌の4分の1程度の大きさでしょうか。
「じどうかいさつき」は以下の3つの部品だけで構成されています。
改札機本体(左)、ICカード(右)、改札ゲート(上)の3つです。
今回の付録は組み立て不要でした。ボタン電池が内蔵されているので、絶縁シートを抜くだけですね。
シールを貼ると、こうなります。
ここまでゆっくり作業して5分ほどです。とても簡単でした!
自動改札機を通るための紙人形も付属されているので、組み立てていきます。
そんなに分厚くはないので、破れないように丁寧に切り抜いていきます。
そして完成です!
ここまでゆっくり作業して10分ほどです。あっという間にできました。
実際に動かしてみましょう。
自動改札機にICカードをかざす(ボタンを押す)と、
ゲートが開きました!
無事通れましたね!こうやって繰り返して遊ぶようです。
ゲートが開くときに、音声が流れるのですが、色々なバリエーションがあって楽しいです。
- 「新幹線に乗ったよ、プルルルル」
- 「バスに乗ったよ、ピーブシュー」
- 「飛行機に乗ったよ、キュイーン」
などの音がランダムで流れます。
付録の誤飲の可能性は?
心配なのが、誤飲ですよね。
まずは自動改札機について、サイズを測ってみました。
ICカードは、3.7cm×5.5cmの大きさがあるので、誤飲の心配はなさそうです。
次に、ゲートが3cm×5cm、改札機が5.5cm×8cmです。改札機は大丈夫ですね。
ゲートがちょっと心配ですが、横が5cmあるので誤飲の可能性は低そうです。
そして紙人形なのですが、紙はそんなに分厚くないです。子どもの力でも破れます。
紙なので万が一食べても大事には至らないと思いますが、破れた破片はすぐに回収するようにしたほうが安全ですね。
まとめ
今回は、「げんき」2019年9月号のレビューをしました。
総合的には、今月号も満足できる雑誌でしたよ!
次号(10月号)のレビュー記事もご覧ください。