来年(2020年)で「げんき」が25周年を迎えるそうです!めでたいですね。
2020年1月号も購入しましたので、早速レビューしたいと思います!
2020年1月号の付録は「ミッフィーのドアあそび」です。
※先月2019年12月号の記事もよろしければこちらからどうぞ。
目次
「げんき」ってどんな雑誌?
「げんき」は、講談社が出版する1歳半~3歳の子ども向け月刊誌で、毎号魅力的な付録が付いています!2020年1月号は11月29日発売です。
今月号の付録は、
「ミッフィーのドアあそび」だよ!
ドアをとんとん、とん。ここはだれのおうちかな?つまみを動かしてドアを開けるたびに、絵が変わるしかけです♪引用元:講談社こども倶楽部
対象は1歳半~とのことですが、1歳4ヶ月の私の息子も毎号楽しく遊んでいます!
特に雑誌についているシールがお気に入りで、色々なところにペタペタ貼って遊んでいますので、1歳半に満たないお子さんでも楽しめると思いますよ。
2020年1月号の価格は税込み920円で、雑誌と付録の「ミッフィーのドアあそび」がついています。
ちなみに、「げんき」は価格が固定ではなく、毎号微妙に価格が変動します。先月号は820円、先々月号は880円でした。
今月号は920円と少し高くなっていますので、付録のクオリティが上がったのか、それとも雑誌がパワーアップしたのか、変動要素はよく分かりませんが、とにかく楽しみです!
では中身の紹介に移ります!
「げんき」2020年1月号の雑誌の中身
雑誌と付録の外観はこんな感じです。
雑誌の中身は、2020年度も昨年2019年度の中身と同じような構成です。
NHKの「いないいないばぁっ!」や「おかあさんといっしょ」のお歌のページ、「あそびドリル」という脳力開発クイズ、ミッフィやトミカ、パッコロリンなど色々なキャラクターページがあるので、相変わらずの盛り沢山な内容ですよ!
全部で57ページもあります。
「げんき」2020年1月号の付録「ミッフィーのドアあそび」の中身
2020年1月号の付録は「ミッフィーのドアあそび」です。
梱包を開けると、ドアとキャラクターカードが入っています。
キャラクターカードをドアにセットすると、ドアを開けるたびに色々なキャラクターが登場するという仕掛けの付録です。
なお今月号はドア部分にカードをセットする作業が必要ですが、カードを切り離してセットするだけなので、1~2分ほどで完了します。
ドアにカードを1枚ずつ(計5枚)セットするとこのような感じになります。これで完成です!
それでは実際に遊んでみます。まずは普通にドアを開けてみましょう。
ドアを開けると…
ねこさんが出てきました!
そして、別のキャラクター(別のページ)を登場させたい場合は、上のレバーを操作します。
すると…
ミッフィーが出てきました!
つまり、上のレバーの位置が、キャラクター(ページ)の位置と連動している仕組みですね。
レバーを真ん中(3番目)にして扉を開けると、
ライオンさんが出てきました!
レバーの位置で絵が変わるので、子どもはびっくりして喜ぶんじゃないでしょうか!
付録「ミッフィーのドアあそび」の誤飲の可能性は?
今月号の付録「ミッフィーのドアあそび」では、誤飲の可能性はほぼ無いと思います。
取り外しのできる小さなパーツはありませんし、カード自体も9cm×5cmと大きいので、誤飲の心配は考えなくてもよさそうです。
なお、ドア本体のサイズは縦が約12cm、横が約8.5mです。
カードも少し厚みがあるため、舐めてもふやけてしまうことはあまり無さそうな印象です。
まとめ
今回は、「げんき」2020年1月号のレビューをしました。
ドアを開くたびに出てくるキャラクターが変わるので、「誰が出るかな~?」とお子さんと予想しあいながら当てっこをするのが面白そうですね!